大曲の花火

今週のお題「2011年、夏の思い出」

只今夏の思い出について旅行記を絶賛まとめ中なのですが、お題を答えるがてら別件を1つ。

27日(土)大曲の花火大会に参加してきました。

今回のメンバーは大曲出身の友人634、Taro(盛岡出身)、私の3人。

まずは車で盛岡から大曲へ。渋滞を避けるため8時出発&裏道を使ったため、いつもと大差ない時間で到着できたようです。

15時。634の実家より大曲駅近くにある634の父君の職場まで移動開始。既に市内に向かって渋滞ができており、抜け道を駆使しても時間は通常の倍程度かかったようです。

15時半頃到着し、会場に向けて歩き始めます。

既に混雑は始まっており、車両進入禁止となった道路も埋まっております。

会場へ向かう道(通常は一般道)上で、ビール、焼きそば、たこ焼きといった典型的な屋台が軒を連ねていました。

そんな中秋田の物産展を発見。

当然地ビールはいただいておきましょう。本日は田沢湖ビールの「ダークラガー」。

黒ビールはコクが深くて好きなのですが、これはコクも苦味もかなり強い。炎天下で飲むものではないかなーという印象でした。(しかもぬるかった…)

16時過ぎに会場到着。河川敷に溢れんばかりに人がいます。つい某大佐のあのセリフを口に出したくなる光景。

会場後方は無料の観覧席で、テントを張って場所取りをしている人も見かけました。
しかし我々は634の父君のご厚意により、会場前方の「桟敷席」で観覧させてもらえる事に。

この川(雄物川)の対岸で花火を打ち上げるそうです。いわゆる特等席ってやつです。

木の板に席番号が書いてあり、各自敷物を敷いて観覧…というかほとんどの方が酒盛りしていますね。

一応6人まで座れることになっています(券も6枚綴り)が、飲み食いするスペースを考えると4人で丁度良い具合。

17時。昼花火開始。
天気にも恵まれ、快晴の中打ち上がります。


昼花火は大曲でしか観れないため、もちろん初体験。
カラフルな煙が青空に映える感覚は新鮮でした。

太陽とのコラボレーション。

山に沈む夕陽がきれいとのお話を聞いていたのですが、トイレ待ちをしている間に沈む。残念。
ちなみに丁度休憩時間だったため、30分待ちでようやく用を足せる程の混みっぷり。

18時50分。夜花火開始。

一社(全27社)当たり数分程度の時間で、BGMを駆使して花火を打ち上げていきます。
…正直圧巻されました。
「すげぇ」や「やべぇ」といった簡単な形容詞しか出てきません。
開いた口が塞がらず、自然にこぼれる笑みと拍手。
また、634親子による的確な解説のおかげで更に楽しむことができました。

写りが良いものを3枚程。



かれこれ2時間程度経った後、そんな親子が「ここからが本番だ」と。
そう、大会提供花火です。

…ええ、これまでは前フリだったんですね。
カメラを構えることすら忘れるくらい魅せられていました。
そして夜空一面を埋めつくす花火に感動して涙がこぼれそう。

退会提供花火が終わると帰る人もちらほら見かけましたが、我々は勿論最後まで残りますよ。
その後残りの数社が打ち上げ、花火大会もいよいよクライマックス。

そして全てのプログラムが終了。
そこでお客さんが立ち上がり、アイドルのコンサートよろしくペンライトを振り出しました。
我々は携帯電話の明かりを振ります。

この儀式、対岸の花火師さんに感謝を伝えるためのものなのだそうです。

花火師さんも応えてくれます。奥に見える赤い光がそれです。

上げる側、観る側がお互いに感謝の気持ちを表してシメる。最後の最後まで素敵なイベントでした。

帰路は人混みを避けるため少し間を置いてからの出発。
人波は途切れる事がありませんでしたが、立ち止まることなく駅前まで戻れました。
車の渋滞も裏道を駆使しすんなり634の実家着。
何から何までお世話になった634家の方々、本当にありがとうございます。


ちなみに…
翌日の花火大会会場。

祭りのあと。
ここまで広いと会場の撤去作業も大変だろうなーと遠巻きに眺め、盛岡へと車を走らせました。