川越探訪

先日東京方面へ行った際にちょいと電車に乗ってきました。

新宿で用事を終え、まずは山手線で池袋へ。

東口の電器屋、雑貨屋等で用事を済ませ、なお新幹線まで2時間ほど時間が空いていました。

手帳裏の路線図や駅の電光掲示板を眺め、埼京線終着駅として前々から気になっていた川越に向かうことに。

しかし往復で同じ路線を使うのは自分の流儀に反するため、往路は東武東上線を用いることに決定。

早速東口から東武改札まで向かい、丁度ホームに停車中の「準急 川越市行」に乗車。

ふじみ野まで立ち乗車で疲労もあったため、車窓風景はあまり覚えていませんw

そしてJRとの乗り換え駅である川越駅で下車。

首都圏の通勤圏の割に地方都市らしさが残る駅前の風景。

ちょっと散策してみたかったけど、スーツ姿で雨降りだったため断念。

駅ビルの本屋や雑貨屋等を見て回る。しかし東京の近く、という以外は盛岡と余り変わりはないのかな、とも思いました。

後で調べると人口は約34万人とこれまた同規模。もし首都圏に住むことがあったらこの辺に住みたいw

そして良い具合の時間になってきたので川越→盛岡のきっぷを購入。川越線で大宮へと向かう。

川越線沿線は宅地だらけなのかな、というイメージと違い、川越駅を出ると田園風景が待ち構えていました。これで更に川越が気に入りましたw

10分程走るとさいたま市域に入ったのか、辺りに宅地や高い建物が増え、更に10分程で大宮駅到着。

あとはいつも通り東北新幹線に乗り継ぎ、盛岡へと帰着。

感想としては、都心から1本で行ける範囲の川越周辺でのんびりした田園風景を楽しめた事が意外でしたね。

この辺なら住んでも悪くないかな、と思ったけどラッシュ時の埼京線を思い出し、即刻考え直しましたがw